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Macでのペイントツールを使ってみた

慣れてきた

Macには初心者が気軽に、なおかつそこそこ使えるペイントソフト、というお絵描きのソフトが少ないような気がします。逆にWindowsを見てみるとSAIやopenCanvasという安価で本格的なイラストまで描けるペイントソフトが揃っています。

 

そこでMacでは何が使えるか、なのですが、Macの1万円を切るペイントソフトの代表格として、SketchbookとCLIP STUDIO PAINTがあると思います。Sketchbookが編集機能はあまりなく、絵を描くペイントツール専門となっている反面、CLIP STUDIO PAINTのほうは編集機能も充実したペイントツールとなっています。更に言うと最上位バージョンのEXだと漫画を描くための機能も付随してきます。日本のアニメ系のイラストは多分、CLIP STUDIO PAINTのほうが描きやすいので日本ユーザーにはこちらのほうが広まっていると思います。ですが、世界視点で見るとツールが多言語で使用できるSketchbookのほうが使用されているのです。Flickrという写真コミュニティサイトではSketchbookのかなり大きなコミュニティが出来ています。とはいえ日本はオタク文化の発信地らしく、日本発信のお絵描きSNSもかなりありますので(代表的なものではPixiv) CLIP STUDIO PAINTの場合はそちらで活動するほうがいいかと思います。

 

Macは以前イラストを描こうと思ったらPainterかPhotoshopか、といった感じだったので大分予算面できついものがありました。とはいえ現在はこれらのソフトのおかげでMacも大分イラストが描きやすくなったかと思います。

 

子供ってやっぱりいいですね

今日は会社が久しぶりに休みだったので一日中ゴロゴロとする予定だったのですが、3歳の娘がそうはさせてくれませんでした。
いつもは娘が寝ている時間に出社し、娘が寝てからの帰宅がほとんどなので、休み以外は娘は私の顔をあまり見ていないと思います。さみしい思いをさせているなと思い、疲れた体を奮い立たせて一日中娘と遊ぶことにしました。

 

家の中で絵を書いたり、外で一緒に走り回ったりと。絵を書くのもだいぶ上手になっており、走るのもすごく早くなっていてびっくりしました。
娘にさみしい思いをさせていただけでなく、私も娘の成長を見てやれていなかったと思い申し訳ない気持ちになりました。
私の記憶では父は休日にはよく遊んでくれたり、いろいろな場所に連れて行ってもらったりしてくれていましたが、今の私と同様に休日しか顔を見ることがなかったと思います。
それだけ子供に対する愛情を注ぎ込んでくれていたと思うと私も負けるわけにはいきません。
時間のある限り子供と接すると決意しました。

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